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追加接種でもモデルナの方が高用量

実は追加接種でもモデルナの方が実質的に高用量。
ファイザー(コミナティ)の1回あたりの有効成分トジナメラン(mRNA)量は30μgに対し
モデルナ(スパイクバックス)のエラソメランは100μg。
ブースターでは半分量ですが、50μgで67%多い量。
ただ、核酸配列(と翻訳されるタンパク)は異なるため「多いから強い」ではない

ファイザーワクチンの有効成分トジナメランの核酸配列(mRNAの長さ)は4284個。 一方モデルナのエラソメランは4101個とやや短い。

同じ成分量ならモデルナの方が4.5%多くのRNA鎖が含まれることに。
どちらも一本のRNAからスパイクタンパク一個翻訳されるなら、追加モデルナの方が実質74%多い用量になる。

ある若い看護師のワクチン3回目の副反応レポート(全てファイザー製コミナティ筋注)
2回目は高熱が出て大変だったが、3回目は少し調子が悪いかなくらいで大丈夫だった。
そのパートナーさんは3回目も発熱があったとのことでした。 

モデルナは3回目は1、2回目の半分量0.25mlで副反応も少ないようです。

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