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なぜこの活動をするのか? その1

ninshin
先日、メールにて問い合わせ頂いた方より
質問を受けたので少し書いておきます。

この奉仕活動の動機は色々とありますが、
端的に言えば、仕事柄、死を間近に感じ、生に強く惹かれたから、
また、子どもの無限の可能性と母子の幸福を信じているから
です。

それは前回、村井さんという方にご提供させていただいて、

その姿からこれを確信しました。

彼女も、その子も、私自身さえも喜んだのです。

こういうことが善なのではないかと思いました。

少し詳しく書いてみます。

1.生物学的(生きているものの)義務

生きとし生けるものは必ず死にます。
そして、その時が来る前に、次の世代に命というバトンを繋いでいく
義務
ともいえるものがあります。

花が艶やかに咲くのは、遠くのめしべに花粉を運ぶためです。
鳥が美しく鳴くのは、雌を魅了してパートナーを得るためです。
細菌でさえ、増殖を繰り返すため、常に運動しています。

自然界の全ての生物は、基本的には効率的に子孫を残すにためだけに生き、その努力を惜しみません。
これが自然の摂理であり、この遺伝子を残すことこそが、
生物としての唯一の本質的な存在意義だということに異論は無いはずです。
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肥沃な土壌があれば植物は繁茂し、動物が栄え、
豊かな栄養があれば細菌は爆発的に増えます(腐敗や発酵)。
当然我々も同じです。
その証拠の一つに人類の誕生以来、世界人口はエネルギッシュに増え続けています。
途上国では10人以上産むこともザラです。
1  ニジェール      7.2人
2   アフガニスタン  6.6人
3   東ティモール     6.5人

もちろん、極度の飢えに苦しむような人は
満足に妊娠、出産はできないでしょうが、
これを読んでいる人ならば皆、
心理学者マズローの言う、生理的欲求、安全欲求は、すでに満たされ(食うには困っていない)ているはずです。

したがって、貴女の両親がそうしたように、人類の大多数がそうしているように、
授かったこの命を、渡せる間に、自分の子に与えることは緊急な「仕事」といえるわけです。

この急務にはタイムリミットがあります。
ご存じでしょうが、卵子の劣化と閉経です。
産科学会によれば35才以上は高齢出産と分類され、先天異常の可能性が高まるため、
遅くとも40才までがリミットです。早ければ早いほうが良いのです。

ところで、
あなたは人の命を救うことができますか?

医者でさえそれは難しいことが多々あります。
名医ではない我々ではもってのほかでしょう。

しかし、

しかしです。
貴女は命を救うことはできなくても、「命を生み出す」ことができるのです!

命を産むこと。
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これほど尊いことが他にあるでしょうか。

男なんかには絶対にできない、最も喜ばしく、
大げさに言えば最も聖なる、ともいえる奇跡的偉業です。

それ故、子どもを望んでいる貴女を手伝うことこそ、
私の本質的意義のある生き方の一つだという結論に帰着したのです。

私がこれに関与できた喜びは、一生忘れることができない特別なものでした。
母なる女性に対する尊敬、畏怖を禁じ得ません。
先を越していった知人と同じように、貴女もその素晴らしい幸福を、ここで手に入れられます。

私と一緒にその一歩を踏み出しましょう!

  《手順》
、メールでのやりとり
 ご希望提供方法等をメールもしくは、ここの←メッセージで教えてください。
メールはこちらへ → happybaby050@gmail.com

        テンプレート
  提供→●シリンジ法、  ●タイミング法、 ●他(  )
  譲渡→●郵送       ●手渡し     ●他(  )
  実費→●振り込み    ●手渡し     ●他(  )
  その他希望→(  )  

 事情は伏せておいて構いません。匿名でも大丈夫です。
 面談が希望でしたら、一度、どこかでお目にかかって、詳しい打合せをさせていただきます。
 ご検討いただいた後、提供を受けたい場合はあらためてご連絡ください。
 お断りいただいても、まったく問題ございません。