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妊娠しやすい季節は、実は,春よりも。。。

夏、秋です!

俗説では妊娠しやすいのは春とされています。
これは生命が芽吹く季節であることのイメージから来たものではないでしょうか。
「春」の画像検索結果

しかし、事実は異なります。

統計的には日本では秋に妊娠、夏生まれが最も多いのです「出生数 季節変動」の画像検索結果
これは伝統的に稲刈りが終わり、農作業が一段落した秋に
子作りをする習慣があったためだそうです。

また、サルの発情期が10から12月であったことの名残であるともいわれます。

しかし、科学的に言えば、違った側面が見えてきます。

精子が最も活発になるのは、これからの季節、夏7-8月だと研究で明らかになりました。

引用

北イタリア・パルマ大学病院の生殖能力回復のためにセンターに出席している5188人の男性の11年間のデータに基ずく研究によると、精子の運動率が、冬の1月と比較した7月~8月に、なんと2倍も活発であることが分かりました。

「精子の運動率は、夏がピークに達していて、冬が最も低いことが明確になりました。」と、研究の主導者アルフレッド・デ・ジオーギ博士が論文に発表。

さらに、「精子の運動率だけではなく、活発に活動する精子の割合も夏場は平均65.3%と最も高く、冬の間は50%以下に落ちる」ということです。
Sperm is twice as active in July and August compared to January
WS000675

In spring a young man’s fancy may turn to thoughts of love,
but it’s in summer that his semen is more likely to send him on the path
to fatherhood.

中略

Results
show that motility peaked in the summer, and was lowest in the winter.
They also show that the number of men with a motility or movement
greater than 40 per cent was 65.3 per cent in summer, and only 50 per
cent in winter.

“We have shown the existence of a
seasonal variation in some functional aspects of human semen,” confirmed
Dr Alfredo De Giorgi, who led the study.

Seasonal
changes in levels of hormones including testosterone may be responsible,
according to the study published in the journal Chronobiology
International.

引用終わり

http://www.independent.co.uk/life-style/health-and-families/health-news/men-are-more-fertile-in-the-summer-study-finds-10319532.html

つまり、今から提供を試していけば、5 6 7 8 9月、と最も運動率の高い、元気な状態で提供できますので
より成功率が上がると考えられます。

新生活での仕事や生活の乱れなどを、このGWで整えられる人が多いと思います。
安定した良い気候のこの季節に
新しい一歩を踏み出してみませんか?

【ここをクリック】 happybaby050@gmail.com

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