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イベルメクチンがコロナの致死率を6分の1に!ハーバード大学医学部等研究

話題のアビガンよりも駆虫薬イベルメクチン?!

ハーバード大学医学部など複数の大学が主導した1400人の新型コロナウイルス、
COVID19の患者に対する中規模の研究で、心強い結果が出ました。

寄生虫によって失明するオンコセルカ症や、皮膚が硬くなるリンパ系フィラリア症

寄生虫によって失明するオンコセルカ症や、皮膚が硬くなるリンパ系フィラリア症
寄生虫によって失明するオンコセルカ症や、皮膚が硬くなるリンパ系フィラリア症

寄生虫によって失明するオンコセルカ症や、皮膚が硬くなるリンパ系フィラリア症

寄生虫によって失明するオンコセルカ症や、皮膚が硬くなるリンパ系フィラリア症

なんと、重症での致死率は約6分の1に減少

という驚くべき結果だった。素晴らしい!

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イベルメ

寄生虫によって失明するオンコセルカ症や、皮膚が硬くなるリンパ系フィラリア症

クチンというのは疥癬という皮膚病を起こす寄生虫や

腸管糞線虫を退治してくれる駆虫薬。
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商品名はスクロメクトールで3mg錠の銀色の包装された錠剤。
脂溶性で食事でに悪影響があるため、空腹時に1回だけ服用します。
そんなに大きくない錠剤なので苦しい状況でも何回かに分ければ嚥下も問題ないだろう。

  • 患者体重毎の1回当たりの投与量(本剤は通常、体重1kg当たりイベルメクチンとして約200μgを1回の投与量とする)

    • 体重15〜24kgの場合:本剤(3mg/錠)を1錠投与
    • 体重25〜35kgの場合:本剤(3mg/錠)を2錠投与
    • 体重36〜50kgの場合:本剤(3mg/錠)を3錠投与
    • 体重51〜65kgの場合:本剤(3mg/錠)を4錠投与
    • 体重66〜79kgの場合:本剤(3mg/錠)を5錠投与
    • TF707478_001_02
      体重80kg以上の場合:体重1kg当たり(イベルメクチンとして)約200μgで投与量(錠数)を算出
添付文書上では禁忌もなく、1987年に誕生した歴史のある薬。
で特にアビガンのように政府の特別な許可なく医師の判断で使え、流通量、貯蔵量も十分あるため、
適用外処方ですぐに患者に投与できる。
原文の英語論文の重要なところだけ和訳したいと思います。

Usefulness of Ivermectin in COVID-19 Illness
新型コロナウイルスに対するイベルメクチンの有用性

Amit N. Patel MD, MS1,2; Sapan S. Desai MD PhD MBA3; David W. Grainger PhD1;
Mandeep R. Mehra,MD, MSc4
1Department of Bioengineering, University of Utah, Salt Lake City, UT; 2HCA Research Institute, Florida; 3Surgisphere Corporation, Chicago, Illinois; 4Brigham and Women’s Hospital Heart and Vascular Center and Harvard Medical School, Boston, MA;
Corresponding
著者 アミット パテル医師など、、、、
ボストン、ハーバード大学医学部、ユタ州立大学等による研究

Results: The cohort (including 704 ivermectin treated and 704 controls) was derived from 169 hospitals across 3 continents with COVID-19 illness. The patients were matched for age, sex, race or ethnicity, comorbidities and a illness severity score (qSOFA). Of those requiring mechanical ventilation fewer patients died in the ivermectin group (7.3% versus 21.3%) and overall death rates were lower with ivermectin (1.4% versus 8.5%; HR 0.20 CI 95% 0.11-0.37, p<0.0001).

結果
3つの大陸に渡る、169の病院もの病院の協力で、新型コロナウイルス、COVID19の患者に対して、704人の対照群(薬無しグループ)と704人のイベルメクチン投与群と対照実験を行った。
人工呼吸器を必要としている患者では、イベルメクチン投与群の致死率は7.3%(薬無しでは21.3%)と減少した。
全体の致死率は薬投与群は1.4%(薬無では8.5%)と減少した。
ソース

https://papers.ssrn.com/sol3/papers.cfm?abstract_id=3580524

これのすごいところは、どこの病院にも必ずあるありふれた古い薬で、
副作用も軽微なのに、
1回のパルス投与だけでこれほどの効果があったということ。

特に悪化傾向にある人や高齢者には、
PCRで陽性と出た時点でさっさと投与するべきだと思う。
機序がアビガン、レムデシビルとは違うため、併用、相乗効果も期待できそう。
(グルタミン酸作動性クロライドチャンネルに選択的かつ高い親和性を持って結合します。これにより、クロライドに対する細胞膜の透過性が上昇して神経又は筋細胞の過分極が生じ、その結果、寄生虫を麻痺させる)
つまり細胞膜に効く薬ということで、
アビガンのように細胞分裂の時のRNA合成を阻害するわけではないようだ。
(確定ではない)

クロロキンも実は不整脈の副作用も少ないかもと言われているし、
今後のいろいろな薬の研究結果が報告され始めるころなので、
さらに楽しみになってきた。
オリンピック開催はまだできる可能性があると思っています。

今後もステイホーム、手洗いうがいでコロナに打ち勝って行きましょう!

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